はじめまして、PTヒデです!
よく来てくれました、ありがとうございます。
私のことが気になって覗いてくれたんですから、ここでは丸裸になった私のことをじっくり読んでいってください!(カラダの方ではありません、ココロの方です)
自分のことをまとめてたら随分文章が長くなってしまいました、しばしお付き合いください。
PTヒデのプロフィール
タイトルの由来もわかってもらえたところでプロフィールを語ります。ちょっと語らせてください。
1983年生まれ:EXILEのNESMITHとは同じ誕生年月日!誕生日が同じなのは金さん銀さん(どっちかと言えば金さん派)
静岡県在住:生まれも育ちも静岡です。
ラーメンの食べ歩きが好き:週に3回は食べてます。
トレーナーとして活動しているので体重が増えると説得力がなくなると思いませんか?
考えてみてください、トレーナーが太ってたらイヤでしょ?致命的ですよね。
太ることなく美味しくラーメンを食べられるようにトレーニングをしています。
なので決してマッチョじゃないです。もう一度言います、マッチョじゃないです。
マッチョに指導されたい!っていう人もいますけど、マッチョはちょっとという人は私のところにお越しください笑
そうそう、ラーメンの話をしていましたね。基本的にラーメンなら何でも好きです。特に好きなのは「煮干しラーメン」と「麻婆麺」です。煮干しはセメント系と称される煮干したっぷりでセメントのような色、粘度の高い物が好みです。麻婆麺はラーメンの上に麻婆豆腐が乗っかるという2大スターの共演で、スープと麻婆の餡が絡まるシンフォニーは私の舌を魅了します。最後はご飯に麻婆スープをかけて〆るブーデー必至の最強炭水化物飯です!
おっ、と危ないあぶない。ラーメンの話をしだすと止まらなくなります。このくらいにしておきましょう。
とにかくラーメンが好きで、カラダに問題がなければ毎日3食ラーメンでもいいと思っています(これは本当です、でも味は変えて欲しい)。
炭水化物は中毒性が強いからやめられませんね。
だから運動するんです!
好きな人:Mr.children(ミスチル)
ミスチルを聴いて育ち、育てられ、結婚式ではBGMはすべてミスチルを選曲するくらい好きです。←それを許してくれる妻は懐の深い、九州に多いといわれる尻の厚い女です(九州出身ではない)
普段口から出ること:約9割が下ネタ
日常会話から下ネタが混ざり込んでいます。朝も夜も関係なく、自分の感情を高まらせずに淡々と下ネタを話します。たぶん下ネタを言わずにしゃべれと言われたら、会話になりません。何でもかんでもセクハラと言われる時代ですが、しぶとく強く生きています。
人を笑わせるのが好きだっだ少年時代
私がどんな人間なのか知ってもらうために昔のことを振り返ってみます。
まずは、どんな子供だったのか。
私には4歳離れた兄がいます。4歳も離れていたので、力では当然勝つことができません。
なので、負け戦はあまりせず、何をすると両親に喜ばれるのか、何をすると両親に怒られるのか、そんなことをよく観察していたような気がします。
最初は兄の観察でしたが、徐々に他の人にも興味が湧くようになり、人を観察してはよくモノマネをしていました。(これは今の仕事に超活かせてると思う)
その頃ハマっていたものはヒーロー物、「機動刑事ジバン」と「仮面ライダーBLACK RX」ですね(懐かしい!って思える人は同世代)
特にジバンの電子警察手帳はずっと肌身離さず持っていた記憶があります。
小さい頃の写真を見返すと、そのヒーロー物の変身をまねたポーズか変顔をした写真しかありません笑
今では子供と遊んでいる時しか変顔はしませんが、自分が何かしたり話したりすることで人を笑わせることが好きというところは、今の自分にも通じるところだと思います。
理学療法士を目指すきっかけ
なぜ、私が理学療法士になりたいと思ったのか?そんなことを話してみます。
今でこそリハビリという言葉が社会的に認知され、リハビリをする人くらいには知られてきましたが、私の志した当時はあまり知られていない職業でした
理学療法士を目指すきっかけで多いのは、「学生時代に運動部で怪我をした時にお世話になった」なんです。
自分も高校生になるまで知らなかったクチですが、出会いは祖父のリハビリでした。
祖父は日本酒と相撲が好きな人でした。無口でしたけど、仕事の手伝いをしてお小遣いをもらって初めての仕事を経験させてくれたのが祖父でした。
私が中学生の時、祖父は脳梗塞で倒れました。右半身麻痺になり、車椅子生活を余儀なくされ、自宅復帰は叶わず、老人保健施設に入所することになりました。
そんな祖父に会いに行った時、たまたまリハビリを受けている場面と遭遇しました。
普段、笑った顔を見せなかった祖父がリハビリを終えると充実感からか笑顔を見せました。
私は、その時の衝撃が今でも忘れられません。
「理学療法士は仕事を通じて人を笑顔にできる仕事なんだ!最高じゃん!」
と思ったんです。
今も私が理学療法士でいる原点です。
今思えば、人を笑顔にする仕事はたくさんあるんですけど、あの時には「それしかない!」って思ったんですよね。
実際、病気やケガをして健康ではない状態の人が多いですから、中々笑顔になるのは難しいことです。
そんな中でも希望を見出し、新たな一歩を踏み出していく人の姿は応援したくなりますし、目的を達成した時に見せてもらえる笑顔は、そりゃもうこの上ない喜び、プライスレスです。(お金がいらないとは言ってない)
理学療法士に足を突っ込んでから
理学療法士としてかれこれ15年が経ちました
回復期の病院に6年
急性期の病院に4年
介護施設(デイサービス)の施設長2年
複数介護事業所の統括3年
現在、統括をしながらフィットネスジムのマネージャー兼トレーナーをしています。
色々悩みながらやってきましたが、私の中で転機が2度ありました。
1度目は病院を退職して、介護施設に転職した時です。
病院に10年働いて、一通りのことができるようになりこれからどうしたのかを悶々と考えるようになっていました。
病院で偉くなりたいわけでもない、自分に何ができるんだろう、そんな事をずっと考えていました。
そんな時、デイサービスを起業するセミナーと出会いました。
私は「コレだ!病院から退院した人にもリハビリがサービスとして行き届く施設を作りたい」そう思い、起業を決意しました。
準備を始めた最中、私より一足先に起業していた先輩が新たな施設を立ち上げると聞いました。
勉強しながら自分の起業に活かせそうだなと思い、起業はひとまず延期して転職させてもらうことにしました。
それから5年間、施設運営や新規事業立ち上げなど色々経験させてもらいました。
あっという間でしたし、充実感もありました。
しかし、ここで2度目の転機がやってきました。
今やっていることは本当にやりたいことなのか問題の再燃です。
今度こそ自分が本当にやりたいこと、心から楽しめることをしたいと思うことを心に決めました。
そこからは大変でした。
自分探しの旅です。
数多の本を読み漁り、自分がどういう人間でどういう事をやってきたか見つめ直しました。
その中で、自分の本当にやりたい事は
・人に何かを伝える(アウトプット)する事
・好きな人と共に楽しく笑顔のある生活(起業)を送る事
この2つを見つけました。
そして行き着いたのがブログ開設というわけです。
ブログを始める
自分がどんな人間かを見つめたときに「自分の考え・思いをアウトプットしたい」という気持ちに気づきました。
これまで多くの方のリハビリやトレーニングの指導を通して、様々な質問に答えてきました。
「運動って何をやればいいの?」
「睡眠時間はどれくらい取ればいいの?」
などなど。
多くの人が同じような疑問や不安を抱えながら日々生活を送っているのを実感していました。
そんな疑問に対して分かりやすく説明することはできないかなと思ったんです。
そこで、「運動」・「食事」・「睡眠」などをテーマで語ってみようかなと思ったんです。
実際、運動を継続するってものすごく大変です。
モチベーションが維持する事ができないんです。
だから運動する理由は人それぞれでいいので、これのためだったら運動してみようかなと思えるものがあればいいなと思います。
私みたいに「好きなラーメンを食べたいから運動して今のスタイルを維持したい」というのもいいでしょう。
「運動会で娘にカッコイイ!って言われたい」でもいいと思います。
あなたにとって運動をした結果=楽しい今→未来があれば理由は何でもいいです。
今をenjoyするには元気で健康的な身体がないと始まりません。好きなもの食べて、好きなことして、好きなこと(下ネタ)言えた方が楽しいに決まってますからね!
ブログを見て、1人でも多くの人が運動や健康についての疑問を解消でき、興味を持ってもらえたら嬉しいです。
パーソナルジムを開業
あともう1つのやりたい事、好きな人と共に楽しく笑顔のある生活(起業)を送る事が2023年4月にスタートしました。
パーソナルジムの開業です。
自分の強みである「痛みの改善に特化したパーソナルジム」です。
パーソナルジムというと、「ダイエット」というイメージがありますが、運動が苦手な人や痛みを抱えている人が通えるジムが必要だと思い開設しました。
夢はまだまだ道途中ですが、このまま突き進んでいきます!
最後に
長々と語ってしまいました。
結局、私という人間は
ラーメンが大好きで体型をキープするためにトレーニングしているシーモネーターです。
あなたの健康・笑顔のきっかけになれたらサイコーです!
Twitterでもラーメンや運動について呟いています。
ぜひ良ければそちらものぞいてみて下さい!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
PTヒデ(@Ramen_PT)